23 12月, 2017

どうせぼくのからだが目当てなのでしょう

本当ご意見はありがたいし、要望はもらいたいです。
自分が気づかないこともあるし、多数同じ意見がくれば心も動きます。
こういうのいるかな~?なんて思っているときにその要望がくれば、僕も食いついて話を聞きにいってしまいます。よりよくしたいし。
本当にありがとうございます。愛してます。

でもその流れでよく〆の言葉のように使われるのが

絶対うれるから!

醒める。今 僕の愛は醒めました。
何を根拠にっておもいますよ。
大門ミチコですか。これ絶対売れるんで。
そんなスーパープロデユーサーがいるならお話ききたいですよ。
何者ですか。なぜ絶対うれるのですか。

まさか自分が欲してるから?
自分が欲してる=売れるなら クリエータみんな大ヒット飛ばしてますよ。
クリエーターは物つくれるだけで頭が空っぽだとでもおもってるのでしょうか。
自分の作る商品の反応や最適な販売データもその人より確実に持っています。
もちろん 売れる!とおもって作って売れないこともありますよ。
まさに 自分がよいとおもったから を根拠に作った結果。
それがたまたまあたったりはずれたり、ありますよ。
でも自分が欲しいものは自分が欲しいからいいんですよ。
変なもの作ってても、あいつ分かってねーなって思わないで。
好きにさせてあげて。僕もあのクリエーターの時間もその結果の責任もあなたのものじゃない。
(意見はありがとう!愛してます!)
人の欲しいものをまんまと「売れるの!?」なんて作ってはずれてみ。
利用されただけ。もう救いようがないですよ。
やる気を起させるための煽り、やれたらOKってかんじで愛の言葉口にする感じですよ。
          今日僕が口にしている愛の言葉は本当ですけどね。

いやいや、そうですか。そうでしょうね そんなことは思ってないと思います。深く考えてないんだと思います。僕が考えすぎなんだとおもいます。
ただ 自分が好きなものはその人にとって絶対に正義でそうすることによってパーフェクトになる、絶対売れるっておもっちゃうんだとおもいます。
悪気ないのはわかってる。
だから僕はそれを言われるとひたすら死んだ顔で聞き流します。
顔は伝わらないけど、できるだけその部分が盛り上がらないよう、話をきいてるというのがわかる程度の相槌を返します。
そしてその時間が早く終わるように心を殺して耐えます。

そして実は僕もそれを口にしたことがあります。「それ、絶対うれるんで」
良いにきまってる!て心からおもって。
やめよそんな根拠のない自信。やってないから失敗してないは成功ではないのです。

でも愛してます。本当だよ!

22 12月, 2017

作業環境の改善 2017(3)

仮想デスクトップです。
Windows10にした切欠で仮想デスクトップをはじめたのですがめたくそ便利です。

Windows10にした切欠がSTREAMDECKが10以降でしか動かないこと。
これまでWindows10にしなかったのはたくさんの不安材料があったから。

Cドライブに空きが少ないので失敗する(らしい)
時間が半日とかかかる(らしい)
ソフト類のアクチベーション(環境がかわるからいるよね?)

今うまく動いてることを何かしておかしくなったら・・

Cドライブの空き→
必要な空き容量の情報がでてたので頑張って8Gあける
2時間かかる

ソフト類のあくちべーと→
ゆるいのときついのがありますでしょ。
たしかShadeは環境がかわっても平気なやつ。 エクセルもかな。
フォトショとZブラシは過去に何度もサポートの世話になっているw
最近steamでかったソフトはどうなんだろう?
Zブラシはまあ最悪サポートにメールしよう。
フォトショがCCになってからamazonでセールの時にかってるんだけど、今年の分はカード版でwebでプロダクトキーを確認できない。
カードは切り刻んで捨てた・・
アドビにログインしたらアクチベート中のソフトは自分で解除できる。
しかし再登録は。
そもそもフォトショCCが有効になっているアカウントにログインできればキーの再入力は不要なのだろうか?
1時間半しらべて答えがなかった。
もしこの問題があるならぐぐってひっかかる筈なんですよ。
ないってことはそんな問題存在しないんだと。
と、いうことに賭けることにw

いざアップデートをはじめてみると すいっと1時間半で終わり。
見た目もほとんどかわっていない。(win7 → 10)
ソフトも普通に起動できる。 
結局、心配事を心配している時間の方がかかったよ!

それでWindows10でぐぐってたら何度とひっかかった Windows10の仮想デスクトップ(心配事と同じくらい長い前振り

仮想デスクトップは10の前からあってやったこともある。意味わかんなかった。
でも Windows10の仮想デスクトップ でひっかかるってことはきっと何かスペシャルなんだ(また検索結果からの推測)

使ってみたらめたくそ便利。
きっとモニターが変わったことや、STREAMDECKを使い始めたタイミングだったから尚のことかと。




ソフトごとにデスクップを分ける。
最小化はしない。ひらきっぱなし。ひらきっぱなでもアクティブなデスクトップじゃなければCPUの負担はないっぽい。(なにかCPU使って計算するようなことをやりっぱなしにすると影響はあります)

steamDECKに仮想デスクトップ切り替えのショートカット登録。

全部のデスクトップに表示するのは作業中にみてる動画と資料系
デスクトップ1 Blender
デスクトップ2  SL
デスクトップ3 Shade
デスクトップ4 マーベラスデザイナー

を手元のsteamDECKでぱかぱか切り替えて作業。
なんか、Blenderの後ろにSLをおいて、ウインドウの上の方をさわってアクティブにする、とかより全然楽なんですよ。
または最小化してるソフトをタスクバーからひらくとかよりもね。
画面がでかいからマウスの移動距離もでかいし、ソフト事に複数のウインドウ使ってたりもするのでそれ全部ひらくのが面倒。
マルチモニターで1画面はSLとかもちょっと確認するだけならいいけど細かいとこみようとしたら首も疲れる操作もしづらい、結局正面のウインドウまでもってきてしまう。
それが仮想デスクトップなら
左手側にあるボタン1つでぱっと別のソフトがスタンバイ状態。超楽。集中もきれない。
常に一番見やすい場所に今使っているソフトがある。

切り替えのショートカットはそのまま押すならちょっと面倒なので、何かしらのツールで切り替えを楽にしたほうがいいかも。バッテンメーカーつかうとか、マウスやキーボードに任意のショートカット登録できるならそれでも。

SLを起動しっぱなしで忘れてたり、MDがクロスシュミレーションしっぱなってることに気づかずずっと重かったり、ということはありましたが・・
まあ 慣れかな。そこは。

21 12月, 2017

作業環境の改善 2017(2)

昨日はモニターのことかいたでしょ。
それは今年の目標だったの。

けどあれこれセールだったりたまたま広告みてしまったりで一気に色々と導入することとなりました。

ソフトはsteamのセールでマーベラスデザイナーとサブスタンスペインターを買いました。
服はもともとやってなかったジャンルだから武器になるかわかんないけど、楽しいからいいです。
楽しく制作できるのがなによりです。

デバイスはSTREAM DECKを買いました。
ツイッターの広告で流れてきて、数分後にぽちってましたよw



今までショートカットを登録できるデバイスは多数あったけど、そのキーがなんなのか。覚えるかシールでもはっとくかしなきゃいけなかったんすよ。
1つ2つのソフトのショートカットならまだしも、
たくさんツール使うとショートカット覚えるのが本当に脳みその無駄使いだとおもうんすよね。

今の時代液晶でボタンの表示かえるとかできるやろが!と探しまくったが見つからなかった。

その数か月後か、流れてきたんです。LCDでボタン表示がかえられるSTREAM DECKの広告が。買うでしょw

ここで詳しく紹介されてます

ボタンが15あり最高210のアクションを登録できるらしい。
SLのダイアログ作る感じ。
トップメニューがあってそこから次の階層のメニューへ飛ばす。

トップ15こ、2ページ目にはトップへ戻るボタン1 ショートカット14で210こてことだろうか。

俺は階層じゃなくプロファイルをわけてしまったのでこの先 不具合でるかな?
プロファイルは何個までとかあるかもしれん・・

トップページ


まだ登録すくないです。からの

Blenderのプロファイル


テンキーがないキーボードなのでテンキーの .(選択頂点ズーム)もいれてある

ないなら登録しようテンキー

ボタンの画像は自前で用意するか、ここで作るか。
作るって用意するってことだけどさ!
画像がない場合は文字となんかロボットが薄ら笑いしてる顔になる。

お安めのソフトを複数またいで使っているセカンドライフクリエーターの皆様には是非お勧めしたいデバイスでごさいます。





20 12月, 2017

作業環境の改善 2017年(1)

毎年目標として、不満を感じている環境を改善する何かをすることにしている。
僕は身の丈にあった欲しかでないので頑張って稼ぐとかじゃなく大抵は面倒くさくて動けないことです。

一昨年はPCを買い替え(前のは結構長くつかった・・)
去年は電源とグラボを交換しました。

今年はモニターかなとおもってたんだけど、制作時の不満は少なくて面倒と引き換えの費用対効果は薄いとおもい後回しになっていました。

しかし制作時の不満は少なくとも健康面すね。
トリプルモニターによる身体のゆがみからくる腰痛。
机サイズ的に2台は無理なくおけるんだけど3代目がスピーカーをはさむ故、すげー右にある。
あと激しいドライアイ。

モニター買い替えの一番のネックは処分が面倒だとおもってたら、2003年からPCリサイクル法でメーカーPCやPCモニターは価格にリサイクル代が含まれていて不要になったらメーカーがただで回収してくれることになってたんですねー 知らなかった。
WEBからちょちょんと申し込んだらゆうぱっくのラベルが送られてきて集荷でもってってくれます。

そんでトリプルから1画面にしても作業域が狭くならないよう、かつ視界の限界、設置場所の問題から42インチサイズで夏頃から探してたところ、検討してたモニターの1つがamazonのブラックフライデーセールで1万近く安くなってた為に勢いでぽちってしまう。

いくつか検討してた中で、足がどうだとか、頻繁に報告されている不具合だとか、良いのか悪いのかそんな迷いが吹っ飛ぶのが”セール”。
セールで安くなっている 今かわなければ、これを買わなければ。選択肢が1つになるw

結果、買ったモニター(43UD79T)は不具合もなく、買う前から想像してたサイズ感。問題はなかったが、これもまた想像できてたけど、サイズと解像度だけではマルチモニターの便利さを補えるものではなかった。
画像の資料を並べるにはPureRefとかのソフト使えば邪魔になることはないんだけど、文字系の資料だったり、ドロップドラックするためのフォルダだったりを開きっぱなしで置いておける場所がないのが地味に辛い。
1画面だとどこか重なってしまうし。
なんかサブモニターに置いておくもの、メインに置いておくものそれぞれ感覚であるんすよね。 このウインドウとこのフォルダは同時に使わないので重なっておいてもいいとかw

資料をよこによけようとしたとき、画面がでかくとも「置く場所がない」という感覚にとらわれたのです。

それで結局、前つかってたモニターを繋ぎ4K(42インチ) + 1080x1920(27インチ縦置き)で納得いくワークスペースの確保ができました。

サブモニターを4kにする必要性は感じない。トリプルもいらない。満足。
前は20,1を縦置きしてたんだけど、これはWEBみるのに横幅が足りなく感じた。27はそうでもない。
これ以上横にのびたら結局腰痛の原因を取り除けないので・・

来年の目標は物理的に机が小さい、部屋がせまい問題を解決するための引っ越しですw
おおごとです!








06 12月, 2017

リグメッシュとリグ無しメッシュ(プリム)の連携アイデア(後日追記の可能性あり)

セカンドライフ技術系 Advent Calendar 2017に初参加。
https://adventar.org/calendars/2479

そもそも僕は仕組みには興味がなく感覚だけでやってるので、それを知識として教えるのは難しい。
なのでないよりあったほうがいいくらいに読んでくださいw


リグ入りメッシュとは、アバターの骨に添うように作られたメッシュです。
身体のどこに装着しても必ず決められた場所に表示されます。
(手の骨と関連している手袋を頭に装着しても手に沿う様に表示される)
サイズ調整は不可、関連している箇所や作り方によってシェイプサイズに追従します。

そしてリグ無しメッシュは骨と関係なく、装着した場所が基点となりそこからエディットモードで位置を動かすことが可能。
サイズ調整も可能。
ともかく骨をいれる処理をしていないプリムやメッシュです。

これらをリンクして使うことでリグメッシュの特徴を活かした様々な使い方ができるのでそれをまとめたいとおもいます。(後日追記の可能性あり)

1、位置、サイズ調整が必要なものだけNONリグ


これは以前僕が作ったレコードマンというアイテムですが



コードは身体に添う必要があるためリグ入り、レコードプレイヤーはリグ無しです。
それらをリンクした状態で1つのオブジェクトにしています。
NOMODであってもNONリグメッシュのレコードプレイヤーの装着位置をかえることができ、リグがついているコードの方は動きません。
レコードプレイヤーがMOD化ならお客さんがエディットモードでサイズ調整ができます。
NOMODでもスクリプトを使えば可能です。
これはリンクせず別々に装着してもらっても同じことですがオブジェクトを1つつけてもらうのとその倍では手間が全然ちゃいます。
また、リンクをしておくことでscriptをいれる場合は1つ入れるだけで済みます。


2、NONリグプリムをリンクすることでリグメッシュをTOUCHできるようにする


通常。リグメッシュはTOUCHできません。ゆえに、TOUCHで起動するスクリプトを入れても使えません。そこでNONリグのプリムをリンクすることで、そのNONリグプリム自体はTOUCHできるようになります。



服で簡単なテクスチェンジくらいでHUDを作りたくな(
HUDを装着してもらうのは申し訳ない!って時にw
HUD式だとHUDと通信するために服側が常にLISTENを起動しておく必要があります。
dialog式ならTOUCHしたときだけ起動し、時間でとめればラグ軽減にもなります。

問題点はNONリグプリムは装着箇所に依存するため、クリエーターがあらかじめ設定しておいた装着箇所以外に装着された場合、とんでもない箇所をTOUCHしてもらうことになる可能性/TOUCHしてもらう場所が製作側が予測できない ということがあります。
レコードマンのようなアイテムの場合、NONリグのプリム(レコードプレイヤー)が可視状態ゆえ、タッチする場所が分かりやすくなっています。
なのでタッチするプリムをタグやアクセサリーなどの可視アイテムにするのも手でしょうか。

3、おしゃれなアンパッカー

アンパックのためにTOUCHするとこをNONリグのHUDにし、それにリグ入りの箱やバッグをリンクすることで、アバターに箱を持たせつつ、アンパックはTOUCHしやすいHUDにするという機能美とデザイン美の両方をもっていく高まる演出。
HUD装着してもリグ入りは必ずあばたーの骨に沿う、というのを活かしたやりかたです。
どっかでみました。

ちなみにHUDなので装着者しかみえません。服をHUD装着すると裸の王様状態なので注意。

※イメージ画像


4、なんかかこうとしてたけど忘れたので、また何かおもいつけば。(または見かければ



作ってない人にもわかるようにボーンとかウエイトとか言葉さけてかいたけど、それ知らない人にはお呼びじゃないネタだなー!